代表挨拶

はじめまして。

グローバル・リーチ 代表の福留浩太郎です。

グローバル・リーチはグローバル化社会を生き抜く人材育成のための教育機関です。

 

「戦後教育から脱することができない日本の教育を現状のまま放置すれば、

今後益々激化すると予想されるグローバル競争社会に日本は生き残れないのではないか」

この危機感から、私は教育事業の立ち上げを決意しました。

 

私たち日本人にとって、日本という国の国際社会における地位の凋落は、

経済至上主義の見直しや人々の生き方そのものを見直すきっかけともなり得、悪い事ばかりではないのかもしれません。

しかし、潜在能力を持った子供たちが世界を舞台に戦う際に、明らかに不利にならないような、国際社会で通用する

教育を提供していくことは、私たち大人の責任とも言えるのではないでしょうか。

 

このような考えの下、グローバル・リーチでは大きく分けて4つの事業をスタートさせています。

1.幼児教室ウイズ・ユー : 幼児対象

2.時事問題研究     : 小中学生・高校生対象 

3.就職支援       : 大学生・大学院生対象

4.英語教育部門    : 小学生~大学院生、他にビジネスパーソン、大学研究者等、幅広い層対象

対象年齢、授業形態こそ異なりますが、いずれも子供たちがグローバル化の進展する社会において

生き抜いていける力を得ることを事業目的としています。

 

グローバル化社会を生き抜く人材育成と言うと、英語で議論したり、

海外の大学受験を目的とした教育のように思われる方も多いことでしょう。

しかし、私たちが考えるグローバル化社会を生き抜くための基本条件は、

日本人としてのIdentityをしっかり持ち、英語だけでなく日本語でもしっかり議論できることにあります。

その上で、周囲から敬意を持って見られる人格を兼ね備えた人、

これがグローバル社会で求められる人材の必要条件であると考えます。

 

国際金融の現場で長年働いてきた私は、日本人の中で、英語はネイティブ並みに上手でも、通訳としてだけ使われたり、

まるで日本人であることを忘れてしまったかのように無批判に海外に同化したため、特殊な人というレッテルを貼られた人々を

実際に見てきました。

一方、会議に参加してもひと言も発しない人々も多数見てきました。

これらの人々が優秀ではない、ということでは決してありません。

熾烈な受験競争、採用試験をくぐり抜けてきた優秀な人材なのです。

ただ、社会人、ビジネスパーソンとして必要なものが十分には身についていないだけなのです。

つまり、自己のIdentityを認め、肯定し、自己主張だけではない健全な議論をすることを心掛け、

ひとりの人間として周囲から敬意を持って迎えられる人間教育こそが、子供たちがこれからのグローバル社会を生き抜く上で

必要であると考えます。

 

国際ビジネスにおいて、英語が得意であることに越したことはありません。

これから益々英語は重要なものとなるでしょう。

ただ、コミュニケーションツールとしての英語の習得は目的ではなく、手段であるはずです。

最も重要な事は、英語で、あるいは日本語で「何を」伝えるか、です。

この「何を」を身につけるために、私たちは新聞記事を題材として、世の中で起こる様々な事象について

広く認識を深め、よりよき世の中の実現のために、一人ひとりが「何を」為すべきかを子供たち、学生たちと一緒に

考えていきたいと思っています。

私たちの暮らしを考え、デザインするのは、政府や企業、大学の研究者だけではないはずです。

 

また、特に幼児期の子供たちの人格形成に関しては、家庭での教育が非常に重要であると考えています。

従って、私たちは幼稚園・小学校受験対策を通して、子供たちが潜在的に持っている想像力、思考力を引き出すと同時に

お父様、お母様方と一緒に子供たちの健やかな成長過程にも関わっていきたいと考えています。

 

子供たちの計り知れない能力を引き出し、グローバル社会を逞しく生き抜く人材育成のための教育機関、

それが私たちグローバル・リーチの存在定義です。

子供たちと一緒に日本、そして世界の進むべき方向を考えていきましょう。

 

                                 株式会社グローバル・リーチ 代表 福留浩太郎

 

*代表経歴

1988年 株式会社富士銀行入行後、債券マーケット部門に配属。

1993年末 リーマン・ブラザーズに移籍し、その後15年超の期間、外資金融機関において国際金融の最前線で活躍。

2001年からJPモルガン証券にてManaging Director兼債券営業責任者として国内債券営業部門を統括。

2009年4月までドイツ証券にてManaging Director兼金利デリバティブ営業部門責任者。

2009年4月より慶應義塾大学大学院 経営管理研究科にて政府の産業政策、企業戦略等について学ぶ。

       その中で日本の現状に強い危機感を抱き、将来の日本の成長のための教育の重要性を実感する。

2011年3月 博士前期課程を修了、経営学修士号(MBA)を取得。

2011年4月 日本の将来を担う子供たちの教育に残りの半生を投じるべく、株式会社グローバル・リーチ設立。

2011年7月 NPO法人東京学芸大こども未来研究所より、「こどもパートナー」として認証。

2011年9月 夕刊フジにて「グローバル社会を生き抜く術」と題したコラム連載開始(毎週水曜日)。

                    http://www.zakzak.co.jp/economy/rensai/economy-r16372.htm

2011年11月 日独交流150周年記念経営学会が独ボン大学で開催された。

       その場で「Japanese Banks and the Global Market Crises」と題した講演を行い、高い関心を集めた。

2012年1月 慶應義塾経営管理学会 第6回学生論文コンテストにおいて優秀賞受賞。

                    http://labs.kbs.keio.ac.jp/gakkai/contest.html

2012年4月 早稲田大学 産経新聞社寄附講座「リーダーシップを経験する-グローバル時代の人と組織」にて講演。

2012年5月 中国大連で開催される「しごと能力研究学会 中日国際シンポジウム」にて講演。

2012年10月 慶應義塾機関誌「三田評論10月号」特集「グローバル人材を育成するビジネススクールとは」座談会に参加。

        モルガンスタンレーMUFG証券 川俣会長、ロート製薬 山田会長、日本総研 翁理事、

        慶應義塾大学大学院 河野委員長、慶應義塾大学大学院 岡田准教授と掲題につき議論。

            http://www.keio-up.co.jp/mita/

2012年11月 「しごと能力研究学会」 常任理事就任。

2013年3月 慶應義塾大学 経営管理学会発行「慶應経営論集」に執筆論文掲載。

2013年4月 早稲田大学 産経新聞社寄附講座「リーダーシップを経験する-グローバル時代の人と組織」にて講演。

2013年11月 牧阿佐美バレエ団 運営ボードメンバーに就任。

2013年12月 自身初の著書となる「外資1年目の教科書」を角川書店より上梓。

2014年4月 J-WAVE 「Make IT 21」に出演。外資での経験を基に、ビジネスパーソンへのメッセージを発信。